新緑の美しい5月某日、龍神様に会いに岩手山神社に行ってきました!この記事では最強パワースポットである「岩手山神社」の魅力をたっぷりご紹介します。岩手に旅する機会がございましたら、ぜひ訪れてみてください。
岩手山神社とは

岩手山神社(いわてさんじんじゃ)遙拝所
所在地:〒020-0585 岩手県岩手郡雫石町長山頭無野
アクセス:JR小岩井駅から車で16分
創建年代:807年(大同2年)
例大祭:旧暦5月27日
御祭神:宇迦御魂神(うかのみたまのかみ)、大穴牟遅命(おおなむちみこと)、日本武尊(やまとたけるのみこと)
御神徳:五穀豊穣、商売繁盛、夫婦和合、縁結び、子宝、病気平癒、交通安全、勝負運、国土安泰、仕事運向上、出世開運
岩手山神社の魅力
岩手山神社は、その名の通り岩手山への登山者が多く訪れる神社。人里離れた森の中に厳かに建っており、一歩足を踏み入れた瞬間に空気の変化を感じられる神聖な空間です。
神社の境内には、本殿の他、樹齢1,200年(伝承)を超える夫婦杉、龍神像、清流に面した拝み場、美味しい水汲場、さらにはアマビエ像などがあります。

岩手山神社の夫婦杉

で…でかい。。大きすぎてフレームに収まりませんでした。
高さ24メートルだそうです。(推定)
樹齢は400年以上、伝承では1,200年以上とも言われています。
御祭神のひとりである大穴牟遅命(おおなむちみこと)の御利益に夫婦和合・縁結びなどがありますので、この夫婦杉にパワーが宿っているのかも知れませんね。
岩手山神社のアマビエ像

か…可愛い。。
ちょっと驚いているような表情がツボです。
コロナ禍になってから建てられたものらしく、新しい雰囲気があります。
ちなみにアマビエさんは神様と妖怪の中間みたいな存在で、その昔、都で流行り病が蔓延した際に海から現れ、「自分の似顔絵を描いた紙をみんなに配るように」と伝えて消えたのだそうです。
それからというもの、流行り病のときにはアマビエ様にお祈りして病気平癒を願う風習が生まれたのだとか。
岩手山神社の龍神像

実は私、この龍神様に会いたいがために岩手山神社を度々訪れています。
昨年初めて出会ったのですが、まとっている空気がとても清く柔らかで優しいのです。
一目惚れとでも言いましょうか、パワーは物凄いのに雰囲気は大らかで。
ここ数日、なんとなくこの龍神様に呼ばれているような気がして、(本当はリモート参拝しようかなとも思ったけれど)やっぱり会いに行ってしまいました。
名水あるところに龍神あり、ですね。
※ちなみに岩手山神社はお社にも龍の彫刻があしらわれています。
岩手山神社の秘水

この湧き水が大人気なのですよ。
「勝利を呼ぶ水」とも言われているのだとか。
水質検査をクリアしているので安心して飲めます。
口当たりまろやかで澄んだお水は、遠方からわざわざ足を運んで汲みに来る方が多いそうです。
私もペットボトルを持って行きましたし、後から来た方も皆さん汲んで行かれましたね。
(このお水でご飯を炊くとめちゃめちゃ美味しいという書き込みも見かけました)
ちなみに私は飲料水にも使いますが、絵を描くときの筆洗いとして使うこともあります。
素敵な絵が描けそうな気がして。
※お水は参拝後、お賽銭をあげてからいただくのが望ましいです
岩手山神社のお社

龍神様の彫刻があしらわれています。
何度か訪れていますが、ここにも龍がいることには今回初めて気がつきました。
龍神様が見つめている方角には、清流と岩手山が在ります。
残念ながら感染症対策のため鈴緒(鈴を鳴らす紐)を触ることは禁じられていて、本坪鈴(ガラガラ鳴る神社の鈴/ホンツボスズ)は鳴らせませんでした。
岩手山神社から臨む岩手山

岩手山神社の奥の方へ進むと清流に面した拝み場があります。
山岳信仰のための神聖な場所なのでしょうね。
おそらく、この場所が出来た頃は森の木々ももう少し若く、これほど生い茂ってはいなかったのだと思います。
(今は木々がよくお育ちになられているので、岩手山が少し見える程度です)
写真ではわかりにくいかも知れませんが水流は豊かにあり、水音が心地よく響いていました。
人伝に聞いた不思議な話
ある人に聞いた話ですが、重い病を患っていた方がある日、岩手山神社の湧き水を飲み始めたところみるみる回復し、病気が完治したのだそうです。
その御礼として寄贈されたのが、岩手山神社の境内にある神楽殿だと言われています。
岩手山神社へのリモート参拝
岩手山神社はとても神々しく、清浄な空気に満たされたパワースポットですが、今これを読んでくださっているあなたは、遠方にお住まいかも知れません。
そこでですね、私、撮ってきましたので。
ご興味ある方は、ぜひリモート参拝してみてください。
厳かな空気を感じていただけましたら幸いです。
御朱印・おみくじについて
岩手山神社は神職さんが常駐しているタイプの神社ではないため、確実に御朱印をいただきたい場合には事前に連絡するか、例大祭の日を狙うことをおすすめします。
また、おみくじはいつでも引けるわけではありません。
おそらくですがお正月には引けると思います。結んであるのは見かけましたので。
駐車スペースについて
岩手山神社には駐車スペースがあり、さらには本殿すぐそばまで車で行くことが可能です。道は舗装されていませんが、神社に着くと往路と復路の案内矢印があります。
湧き水を多めに持ち帰りたい場合には、境内まで車で入っていくと良いでしょう。
舗装道路の看板から神社までの道に注意!
小岩井農場を過ぎたところで一本桜方面に曲がり、お蕎麦屋さん「しんざん」の案内看板を右折してしばらく行くと「岩手山神社」入口看板が立っています。
そこから先が少し注意が必要です。神社に着くまでの道は、細く険しいくねくね砂利道になっていますから、対向車が来たときのためにゆっくり進みましょう。
意外と参拝客が多い神社ですので、くれぐれも油断なさらず、譲り合ってすれ違いたいものです。
(ときどき強引なマイウェイの人もいてびっくりします)
まとめ
岩手山神社は本当にお気に入りの、神聖な空気に満ちた場所ということもあって、知ってほしいけれど知られたくない…そんなパワースポットです。
私は神社ではお願い事をすることはあまりなくて、ご挨拶と感謝、それにちょっとした雑談をしてから帰るようにしています。
これからも定期的に、ご縁をつなぎなおしに行こうと思います。
(龍神様にも会いたいし)


