タロット【1.魔術師/マジシャン】正位置・逆位置の意味+αをやわらかく解説

魔術師 Art and culture

タロット歴十年の筆者が、タロットカードの大アルカナ2番目【魔術師/The Magician】の意味をやわらかく解説します。【魔術師】正位置・逆位置の基本的な意味を始め、もっと柔軟な視点での独自解釈も載せていますので、ぜひ参考にしてください。

初めに

タロットカードの類別にはライダーウェイトスミス版・マルセイユ版を始め、トートタロットなど様々なものがありますが、この記事では最もポピュラーなライダー版を扱います。

正位置・逆位置の基本的な意味については、ライダー版タロットにおいての解釈を採用していることをご留意のうえ、ご覧いただければ幸いです。

また、各項の「柔軟な視点で解釈すると」という部分は、タロットと戯れ始めてかれこれ十年以上になる筆者(ムジちょこ)が個人的に“こういう風にも読めるな…”と感じた解釈を元に書いております。

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【1.魔術師】のテーマは「夢の具現化」

魔術師

タロットカード大アルカナ第1番は【魔術師/The Magician】

カードに描かれているのは、薔薇や百合に囲まれた秘密の庭のような場所です。

魔術師は、カップ(杯)・ペンタクル(金貨)・ワンド(棍棒)・ソード(短剣)の4つの材料を巧みに使いこなして奇跡を創造します。

宇宙から舞い降りるインスピレーションにも助けられ、魔術師の頭は斬新なアイディアでいっぱいです。

しかし「忙しい」という理由以外で魔術師が困ることはないでしょう。

この人物は、今自分が持っている道具をどのように扱うのがベストなのか直感的に理解しているのです。

タロット【魔術師】正位置の意味

自由自在・高い集中力・創造性・発展的な一歩・奇跡を起こす・明確な目標設定・自分の力量を理解している・一途・余計なものに気を散らさない・チャンスを利用する・理想の具現化

【魔術師】正位置を柔軟な視点で解釈すると

望まれた未来を創造する・成功に必要なものは揃っている(後は行動するのみ)・欲しいモノを獲得することは十分に可能・何でも出来る・創意工夫でクリアする

タロット【魔術師】逆位置の意味

注意散漫・何をしたいのかがわからない・自己の客観視が出来ていない・見せかけの成功・やったフリ・付け焼刃・技術か材料かいずれかが足りない・迷い・優柔不断

【魔術師】逆位置を柔軟な視点で解釈すると

計画に穴がある・コピー品で代用する・ラクして成功しようとする・肯定されない現実を生み出してしまう可能性・自分でも出来るのに他の誰かが動くのを待っている・的外れの行動(違う、そうじゃない)

おまけ:タロット【魔術師】× 花言葉

私がタロットの【魔術師】をイメージして制作したデジタルコラージュです。

花はクマツヅラ。

花言葉は「魔力」「魔法」古くは神の恵みのハーブとも呼ばれたそう。

魔術師

制作:amagami c.

グッズ販売:SUZURI

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